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分割摂取が必要な状態から、普通に食事がとれるまでに回復

父は胃原発の悪性リンパ腫で胃全摘術、胆嚢切除術を受けました。そのため、手術により胃は全くない状態となり、胃の代わりを食道が果たすといった体の状態に変わりました。 そういった状態になって、食事は看護師さんから、分割で少しずつ摂取をするように、という指導を受けました。最初は重湯から始まり、少しずつ固形分の多い食事になり、やがては軟飯におかずという普通食に近い食事までいただける状態になりました。しかしながら、食事を少しでも早くとったり、量が多かったりすると、ダンピングと呼ばれる症状が出現してしまっていました。そのような状態のまま退院し、まだ現役で働いていたものですから、すぐに職場復帰をしました。母は仕事をしていたのですが、父がもともと単身赴任中に起こった病気でしたので、仕事をやめて、父の食生活をサポートするようになりました。最初はなかなか退院後の食生活がうまくいかなかったのですが、母のサポートにより、胃のない状態にあった食事ができるようになり、やがてはダンピングを起こす回数も減少していき、ごく普通に食事ができるようになっていきました。