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脳梗塞発症後の後遺症で喋りにくくなっています

脳梗塞になったその後

私の祖母は、脳梗塞を発症しました。それは夏の日に、水分を控えていたことが原因と思っています。その後に、少しろれつが自分でおかしいと思うようになり、一緒にいた友人に救急車を読んでもらって病院に行きました。その後に、脳梗塞と診断されたのです。早期発見だったので、それほど治療としても手術などは行っていません。そして後遺症として、やっぱり残ってしまいましたがそれは仕方がないことだと思っています。その脳梗塞の後遺症として残っているのは、なんといっても喋りにくいということです。自分が思っていることを、すぐに言葉に出して話すことができないのです。最初は、どうしてこんなことになったんだろうと涙を流すこともありました。自分で自分のことが悔しいと思ってしまうんですね。

年齢に比例する発症率

しかしなったことに対しては、仕方がないという気持ちを、少しづつ受容できるようになったのです。すぐに言葉が出ないので、周りの私たちもゆっくりと話すようにしています。3年前に当時79歳の義母が脳梗塞で倒れました。昼食を一緒に食べている時に、急にろれつが回らなくなり何を話そうとしているのか全くわからない状態になりました。もともとテレビで脳梗塞の症状についての特集をやっていてその内容が強く印象に残っていたために、すぐにこれは脳梗塞だとピンときたのです。早いうちに救急車を呼んで病院に搬送してもらったおかげで、血栓溶解のための薬剤を点滴してもらい歩行困難や失語症などの大きな後遺症は残らずにすみました。ただ、半年ぐらいしてから次第に物事の判断力が落ちて来たと感じるようになりました。またちょっとしたことで急に怒り出したりといった感情の不安定さが目立つようになりました。病院でそのことを相談すると脳梗塞の後遺症だという説明を受けました。現在も感情の不安定な状態は相変わらず続いていますが、病に倒れた当時よりは少しずつですが改善してきているような感じです。ただ記憶力や判断力に関してはあまり改善されている様子がみえません。それとここ半年ぐらいで顕著になってきたのが、顔の表情の変化があまりないことに気づいてきました。脳梗塞は脳の細胞にダメージを受けている病気なので、後遺症は本当にさまざまで、時間とともにどんどん増えていく印象が強いです。

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